イベント案内

障害認め理解し合う環境づくりを

~陸前高田市ノーマライゼーション大使 今井絵理子さんが講演~

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今井絵理子さんが講演

陸前高田市主催の「ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくり推進特別講演会」は5月6日夜、同市コミュニティホールで開かれました。
講師の参議院議員で同市のノーマライゼーション大使を担う・今井絵理子さんが「母として、陸前高田に伝えたいこと」というテーマで講演。「障害はその個人にしかない性格。お互いに認め合う世の中をつくりましょう」と約200人の聴衆に訴えました。

同講演会は、同市が目指すノーマライゼーションという言葉のいらない、まちの姿を考えるきっかけになれば、と開かれました。一般社団法人マルゴト陸前高田が企画共催、同市社会福祉協議会と陸前高田復興支援連絡会が協力。

今井さんは障害児(12)と一緒に暮らす母で、手話を交えながら自己紹介をしてくれました。
「息子の耳が不自由だ、と分かったのは生後3日目のことです。絶望の中にあり、自責の念にかられました」と当時を振り返りました。
講演の中で「障害は一つの個性で、お互いに認めて理解し合う環境づくりが大切」と述べ、「障害は不便だけど不幸ではありません。障害への偏見・差別は、よく知らないために生まれます。相手を知ることが大事だ」と結びました。

今井さんは1983年9月生まれ、沖縄県出身。同市のノーマライゼーション大使に2012年12月に就任。2016年7月に参議院議員に初当選。1996年、4人組ユニット「SPEED」のメンバーとして4年間活躍しました。東日本大震災後の2012年に復興支援ライブを行って以来、毎年支援で同市を毎年訪ねています。

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